
新訳 願えば、かなうエイブラハムの教え
エスター・ヒックス, ジェリー・ヒックス, and 秋川 一穂
ダイヤモンド社 / 2016-12-15
この本について
お金のことで気持ちがざわつくときって、どうしても「足りないほう」に意識が引っ張られますよね。返済や締切が迫っていると、気分を整えるどころではないし、前向きな言葉をかけても空回りする感じが出てしまう。僕も同じで、焦りのループに入ると視野が一瞬で狭くなります。 この本が面白いのは、「状況よりも、いま放っている気分のほうが現実に影響を与えている」という視点をかなり具体的に示してくれるところです。たとえば、望まない現実を見つめすぎると、そこで生まれた感情がそのまま次の現実を呼びやすい、という説明はかなり腹落ちしました。無理に前向きになろうとするのではなく、今より少しだけ気分が軽くなる思考を選ぶ、という地に足のついたアプローチが続きます。また、感謝が抵抗を弱める理由や、思考を「育てる」感覚など、抽象的な話と思いきや、日常の中で試せるヒントが多いのも魅力でした。 すぐに劇的な変化を求めるより、「今より半歩だけ軽くなる方向を探したい人」に特に合う本だと思います。現実との距離感に悩んでいるとき、ちょっと視点を動かすきっかけとして手元に置いておくのも悪くない一冊でした。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第3章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの23%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要




