
世界基準の働き方 海外勤務を拒み続けた私が超巨大グローバル企業の幹部になれた理由
高岡 浩三
この本について
仕事で「何を優先すべきか」「どうチームを動かすか」「そもそも自分は何をしたいのか」あたりで立ち止まること、けっこうありますよね。僕も難しいタスクほど後回しにしてしまったり、プレゼンで自分の話したいことを詰め込みすぎたりして、結局モヤモヤだけが残ることが多いです。 この本が効いたのは、そういう曖昧な迷いを、もう少し現実的な行動に落とし込むヒントが多かったからです。たとえば、プレゼンの前に「この15分で何を伝えたいのか」を先に決める視点は、想像以上に自分の頭の整理になりましたし、「相手は何を知りたいのか」を起点にするだけで、会話や報告の質がかなり変わります。また、難しい仕事から手をつけるというシンプルな原則も、理由までセットで語られていて、単なる根性論ではなく腹落ちしやすい話になっています。 さらに、失敗を前提にしながら周囲を巻き込んで進めていく姿勢をリーダーシップとして定義しているのも、個人的には救われました。完璧じゃなくていいし、小さなトライを積み上げていくことでしか自分の“勝ち方”は見つからないのだと、生活レベルで理解できる内容です。 自分の判断軸が少しでもブレていると感じている人に刺さる一冊だと思います。
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多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの31%が集中しています。
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