
未来を動かす バシャールが新たに語る、「最高の人生」にシフトする方法。
ダリル・アンカ and 安藤美冬
この本について
最近、過去にひっぱられたり、未来がぼんやりして焦ったり、今どこに立っているのか分からなくなることがよくあります。やりたいことがあるのに踏み出せないのも、「本当にこれでいいのか」と確信が持てないからなんですよね。そんな揺れの中で、この本は少し違う角度から「自分の位置づけ」を見直す手がかりになりました。 特に刺さったのは、過去も未来も「今の自分が選んでいるバージョンにすぎない」という視点です。嫌な記憶さえ、いまの自分がそれを選び続けているだけだと言われると、ちょっと肩の力が抜けます。また、やりたいことを書く行為も、未来を引き寄せる儀式というより「自分がどんな状態でいたいのかを思い出すための許可」にすぎない。だから、紙よりも自分が本体だという主張はかなり現実的でした。そして、情熱をパラシュートにするという例えも、自分の怖さをごまかして突っ走るのではなく、本当に内側で納得できる方向へ動く大切さを教えてくれます。 ふわっとしたスピリチュアルではなく、「自分をどう定義しなおすか」という実感に落ちる話が多い一冊でした。今の選択を変えたいけど、無理に前向きになれない人にほど静かに効くと思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの22%が集中しています。
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