
営業力 100本ノック (日本経済新聞出版)
北澤孝太郎
この本について
営業にいると、「結局、自分は何をしているんだろう」「目の前の数字を追うだけでいいのか」と、ふと立ち止まってしまう瞬間があると思います。僕もよくそこで足が止まってしまうタイプですが、この本を読んでいて、刺さっている人の多くが「我々は何者なのか」という問いに反応しているのが伝わってきます。売り方のテクニックより前に、自分の立ち位置をつかめていないと動き出せない感じ、すごくわかります。 この本が効くのは、自分の「思い」を明確にしようとする姿勢を、営業の中心に据えているところです。たとえば、お客様に共感してもらうには、まずこちらが何者なのかを語れないと話が始まらないという指摘は、日々の訪問や商談の空気の変わり方を思い出すと納得感がありました。また、顧客価値創造・マーケティング・販売をまとめて捉える視点は、目の前のタスクに埋もれがちな自分を一度引き上げてくれる感じがあります。さらに、価値観や世界観を共有するところから営業が始まる、と言われると、雑談や導入の時間の意味が少し変わって見えてきます。 数字を伸ばしたい人というより、「そもそも自分は何を提供したいのか」を見失いかけている営業の人に刺さる本です。テクニックより前に、自分のあり方をもう一度整えたい時に、静かに効いてきます。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの55%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要





