
あなたが「一番輝く」仕事を見つける 最強の自己分析
梅田幸子
KADOKAWA / 2017-11-16
この本について
仕事のことを考えると、「得意って何だろう」「やりたいことって、そんな簡単に言える?」みたいなモヤモヤがずっと居座る時期ってありますよね。僕もそうで、上手にできるけど退屈なことを続けていると、うまく回っているはずなのに気持ちだけ置いていかれる感覚がありました。 この本が助けてくれたのは、いきなり“大きな答え”を探さなくていいという視点でした。まずは「心が喜ぶか」「得意か」というシンプルな軸に戻すことで、自分の中の小さな反応が拾いやすくなるんですよね。そして、人に自己分析を聞いてもらうときの工夫がすごく現実的で、否定されずに話し続けられる環境をつくるだけで、思っていた以上に自分の言葉が出てくるのが面白かったです。さらに、同じ話でも相手が変わると質問の方向がガラッと変わるので、思い込みを外すきっかけにもなりました。 「得意がない」と思い込みがちな人ほど、自分の特性に気づくプロセスが大事なんだと感じます。派手な答えが出なくても、具体的な行動や好きの理由を掘っていくうちに、「あ、これは前からやっているな」という自分らしさの芯みたいなものが見えてきます。好きだけど大したことないと思っていた特性のほうが、実は長く使える軸になる、というのもこの本を読んで納得したポイントでした。 自分の仕事選びをもう一度、丁寧に組み立て直したい人に刺さる一冊だと思います。
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多くの読者は第4章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの21%が集中しています。
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