
60歳から10万円で始める「高配当株」投資術―――買ってはいけない株 買うべき株の選び方
坂本彰
この本について
投資って、やればやるほど「どこを見ればいいんだ…」と迷いが増えていくところがありますよね。ニュースも決算も専門用語も多くて、結局“結果だけ”を追いがちになってしまう。でも、そのたびに気持ちが振り回されて疲れてしまう……そんなモヤモヤに、この本はちょうどいい距離感で答えてくれました。 特に刺さったのは、日経新聞のどの記事を読めば投資の判断につながるのかを、売上と利益というシンプルな軸で示してくれているところです。闇雲に全部読む必要はなくて、「ここだけ押さえておけば十分」という感覚を持たせてくれるのがありがたい。また、配当利回り3%+株価上昇3%を目安にするという現実的なラインも、過度な期待で振り回されないための“心の安定剤”として機能してくれます。 さらに、セロトニンとドーパミンの話のように、投資のメンタルをどう整えるかまで踏み込んでくれるのが、この本の面白いところでした。結果ばかり求めるとしんどいのは当たり前で、過程に目を向けることで長く続けられるという視点は、自分の投資スタイルを見直すきっかけになりました。 「高配当株を始めたいけど、変に期待しすぎて失敗するのが怖い人」にしっくり来る一冊だと思います。50代以降が想定読者の本かもしれませんが、年齢に関係なく、“落ち着いて投資を続けるための視点”を探している人には十分役立つ内容でした。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの36%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_altBookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要





