
経営を強くする戦略総務
豊田健一
日本能率協会マネジメントセンター / 2017-12-10
この本について
総務まわりの仕事って、気づけば「とりあえず自分がやるしかない雑多な案件」に埋もれていきがちですよね。何が正解なのかも見えにくくて、想定外の依頼が飛び込んできたときに、自分の対応で本当に会社に貢献できているのか不安になる…総務の方からよく聞く悩みです。 この本は、そういう「なんとなく頑張っているけど、手応えが見えない」状態にひとつ軸をつくってくれます。特に刺さったのは、まず“そもそも何のための仕事なのか”を明確にするという姿勢。不要な仕事を効率化しても意味がないというドラッカーの言葉を引きながら、目的の見える化を出発点にしています。また、VUCAの時代において総務が担う“想定外に強い役割”を、過度に持ち上げず現実的に語ってくれるのもありがたいところ。外部ネットワークを積極的に広げていく姿勢や、小さく試してすぐ改善する動き方など、日々の業務に落とし込みやすい視点が多いです。 読みながら、自分が「何をしたか」に意識を置きがちだったことに気づきました。本書はそこを「何をもたらしたか」に変えていくための考え方をくれます。総務を“何でも屋”で終わらせたくない人、または今の立ち位置にモヤモヤしている人にはかなり向いていると思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第8章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの21%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要




