
バレットジャーナル
なんとなくなシンクタンク
ダイヤモンド社 / 2019-04-17
この本について
朝の時間をどう使えばいいか、ずっと迷ったまま一日が始まってしまうことがあります。やりたいことはあるのに、気づけばスマホを眺めて終わっていたり、頭の中が散らかっていて優先順位が見えなかったり。自分も同じで、何度も「明日こそちゃんとやろう」と思いながら続かない日がありました。 この本の面白いところは、いきなり大きく変わろうとしないところです。抜粋にもあるように、短時間で終わることを積み重ねたり、思いついたことを箇条書きで書き留めたり、声に出す宣言のタイミングを決めたりと、どれも小さくて現実的な工夫ばかり。特にKeyの使い方やMorning Methodの考え方は、「今日やるべきこと」と「やらなくていいこと」の線引きを自然にしてくれるので、朝の混乱が少しずつ減っていきました。 Affirmationの部分も、いわゆる自己啓発の勢いではなく、過去形や現在進行形を使う理由が丁寧に説明されているので、抵抗がある人でも取り入れ方を調整できます。無理にテンションを上げるのではなく、リズムよく唱えられる文章を自分で作っていく過程が、ちょっとした「心の準備運動」になる感覚があります。 朝の時間を整えたいけれど、習慣化にいつもつまずく人に刺さる一冊です。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第7章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの27%が集中しています。
読書の順序
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