
はじめての朝活: 初心者のための早起き習慣術 (まれにブックス)
かつした
日本実業出版社 / 2008-09-01
この本について
朝早く起きたい気持ちはあるのに、目覚ましを止めて気づけばいつもの時間……。やらなきゃと思うほど自分にがっかりして、結局また夜更かししてしまう。僕もずっとこのループから抜けられませんでした。 この本が刺さったのは、「気合い」じゃなくて「仕組み」で動けるようにしてくれるところでした。たとえばアラームを時間差で少しずつ遠ざけて置くあの方法。内容だけ見るとシンプルなんですが、実際にやってみると、布団に戻るのが面倒になって自然と起きられるんですよね。早起きに必要なのは根性じゃなくて、戻れない導線を作ることなんだと気づきました。寝る前のスマホやコーヒーをやめるという話も、実際の生活をイメージしやすくて、無理なく調整できました。 もうひとつ印象に残ったのは、「限られた朝の時間だからこそ集中できる」という視点です。出勤前の30分でも、情報整理や1日の流れをつかむだけで、仕事の余計なバタつきが減ります。誰かに見せるためじゃなく、自分が生きやすくなるための朝活に寄せてくれる感じが、変に背中を押しすぎない距離感でちょうどよかったです。 日中のパフォーマンスを少しでも取り戻したい人や、「早起きしたいけど自信がない」という人には、特にしっくり来る一冊だと思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第10章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの43%が集中しています。
読書の順序
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