
子ども・パートナーの心をひらく「聴く力」
辰由加
秀和システム / 2017-06
この本について
家族の相談ごとを聞いているつもりなのに、いつのまにか自分の意見を挟んでしまったり、相手の気持ちを取りこぼしていた気がして後からモヤっとする…。僕もずっとこのあたりが苦手で、「ちゃんと聞けているのか?」と自信が持てないまま過ごしてきました。 この本が助かったのは、聴くことを“技術”として教えてくれるだけじゃなくて、「自分の主観が強くなっているときに、なぜ相手の話が入らなくなるのか」「相手が同じ話を繰り返すとき、そこで本当はどんな感情が動いているのか」みたいな、“今この場で起きていること”を丁寧に見せてくれるところでした。感情をそのまま受け取る難しさとか、つい主語が自分にすり替わる瞬間とか、身に覚えがありすぎて耳が痛いのに、でもどこかホッとするんです。 特に、相手の使った言葉で返す、感情に焦点を当ててまとめる、最後に相手に委ねる――という流れは、家族みたいに近い相手ほど効果が出やすい実感がありました。相手を変えようとする前に、まず“今の自分”を整えること。その姿勢が、意外といちばん響くんだなと感じます。 家族やパートナーとの会話で「どうしてもうまくいかない」「本当はもっと分かり合いたい」と quiet に悩んでいる人には、じわっと効くと思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第3章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの23%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要




