
ポジティブ・インパクト まわりにいい影響をあたえる人がうまくいく
ボブ・トビン
ディスカヴァー・トゥエンティワン / 2018-07-12
この本について
人と関わる場面で、「気をつかっているつもりなのに、なぜかうまく伝わらない」とか、「助けたいだけなのに、かえって距離があく気がする」といったモヤモヤを抱えることが、僕もよくあります。相手への配慮って、正解が見えそうで見えなくて、毎日のように迷い続けるんですよね。 この本がよかったのは、コミュニケーションの“技術”ではなく、まず自分の立ち位置を整えるところから始まる点です。自分に優しくすることが、他人への優しさの土台になるという話は、読みながら少し肩の力が抜けました。また、相手が本当に求めているのは助言なのか、それともただ話を聞いてほしいだけなのか。その見極めを焦らずにやることで、こちらの負担も減るし、相手も安心しやすくなる。そんな当たり前のようで見落としがちな視点が丁寧に書かれています。 さらに印象に残ったのは、「人は誰かに見てもらって初めて存在を感じられる」というエピソードです。特別な言葉を用意しなくても、目を向けるだけで相手が少し元気になることがある。忙しい日ほど忘れがちですが、すぐに試せる小さな行動が多い本です。 人の相談に乗ることが多い人や、チームの中でどう振る舞えばいいか迷いやすい人には、静かに効くと思います。自分のペースで読みながら、「明日ひとつ変えてみよう」と思える内容でした。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第3章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの17%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要





