
自己肯定感からパートナーシップを変える方法〜幸せな恋愛・結婚をしている人は自己肯定感が高い
恋愛結婚のパーソナルトレーニングparcy's and 中村あきら
この本について
恋愛やパートナーシップでつまずくときって、相手との問題に見えて、実は「自分の中の何か」がずっとざわついているだけだったりします。相手の言葉が妙に刺さったり、同じような別れ方を繰り返したり、気づけば自分の気持ちより相手を優先していたり。頭では分かっているのに、どう扱えばいいのかよく分からないんですよね。 この本が効く理由は、抽象的な「自分を大事にしよう」ではなく、具体的に“何を振り返るとパターンが変わるのか”を扱っているところです。たとえば、事実と思い込みを切り分けること。相手が変わっても同じ問題がくり返されるなら、自分の中にどんな思い込みが根付いているのかを丁寧に見に行く。あるいは、ずっと封じ込めていた感情を感じ切ることで、ブレーキの正体が見えてくる。こういう作業を通して、自分の内側と現実の関係が少しずつ変わっていく感覚が生まれます。 読みながら思ったのは、自己肯定感って「自分を好きになる儀式」みたいなものではなく、ただ“不器用な自分をそのまま扱う練習”なんだということ。できないものはできない、嫌なものは嫌、と一度フラットに受け取るところから、パートナーシップの歪みもほぐれやすくなります。 相手との関係に悩んでいるけれど、まずどこを整えたらいいのか分からない。そんな人に静かに刺さる一冊です。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第7章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの22%が集中しています。
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