
家賃は今すぐ下げられる! ――家賃崩壊時代にトクする知恵
日向 咲嗣
三五館シンシャ / 2023-01-01
この本について
家賃って、なんとなく「決められたものだから仕方ない」と思いがちですよね。更新のお知らせが届くたびに、もやっとしながらも流れ作業で判を押してしまう。相場が下がっている気がしても、実際どう動けばいいのかよくわからないまま、結局いまの家賃を払い続けている――自分もずっとそんな感じでした。 この本は、その“なんとなく払っている家賃”に具体的な選択肢をくれます。例えば、借地借家法の「家賃増減請求」が、特約があっても使えるという事実や、交渉するなら更新前がやりやすいというタイミング感。さらに、近隣の新築物件の家賃を基準にすると相場が一気にクリアになり、こちらから自然に言葉が出てくるようになる、そんな現実的な視点まで丁寧に書かれています。 読んでいて強く感じたのは、「調べるだけで選択肢はこんなに変わるのか」ということでした。めやす賃料で総額を比較したり、オトリ広告を見抜くコツを知ったりすると、ただ検索していただけの頃とはまったく違う判断ができるようになる。引っ越しを選ぶにしても、交渉を選ぶにしても、自分がどれだけ損していたのかを冷静に見直せます。 いまの家賃にどこか引っかかりを覚えている人、更新のたびに「このままでいいのか」と思う人には、とくに刺さる本だと思います。自分の生活コストを、自分の手に取り戻したいと感じているなら、一度読んでみて損はないです。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第5章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの26%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要




