
Javaのラムダ式をさらりと理解するための解説書
飯田 健二
翔泳社 / 2022-09-12
この本について
Javaのラムダ式って、触るたびに「結局これは“何として扱えばいいのか”」が曖昧なまま進んでしまうことが多いですよね。無名クラスとの違いもふわっとしていて、ストリームの中で書いてはみるけれど、本質を理解できている実感が持てないまま業務をこなしている…そんな感覚、僕もずっとありました。 この本は、そこを丁寧に言葉でほどいてくれます。「ラムダ式は概念的には関数で、現実的には関数型インタフェースの無名クラスの省略形」という説明は、抽象論と実務感のちょうど真ん中に落ちてきて、迷いがだいぶ減りました。さらに、UnaryOperatorやPredicateなど“実際によく使う7種類だけ押さえれば十分”と位置づけてくれるので、知識を増やすというより“必要な軸が定まる”感じがあります。また、ストリームの遅延評価や中間操作・終端操作の関係が腹に落ちると、なぜ処理の見通しがよくなるのかが実感としてつかめます。 業務でラムダ式を触っているのに、どこか腑に落ちない感覚が残っている人に刺さると思います。僕自身、この本のおかげで「なんとなく使っていたもの」がようやく“使いこなせそうな道具”に変わりました。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第8章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの23%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt
Guide to ScalaーScalaプログラミング入門
中村修太

速習 Kotlin: Javaより簡単!新Android開発言語を今すぐマスター 速習シリーズ
山田祥寛

アジャイル時代のオブジェクト脳のつくり方 Rubyで学ぶ究極の基礎講座
長瀬 嘉秀、小林 慎治、大崎 瑶、まつもとゆきひろ

みんなのコンピュータサイエンス
Wladston Ferreira Filho、小山 裕司

Pythonの文法を覚えた人がもっと理解を深めるための本
天田士郎
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要