
結局、男の服は普通がいい 世界一かんたん、一生使えるオシャレの方程式
山田 耕史
KADOKAWA / 2020-03-18
この本について
服って、ちゃんと選びたい気持ちはあるのに、気づけば「まあ無難でいいか…」で終わってしまうこと、ありませんか。流行を追うほどの熱量はないし、かといって適当だとどこか落ち着かない。僕もずっとその中間で迷っていました。 この本が助かったのは、「普通でいい」の意味が具体的にわかったことです。たとえば、ユニクロの中でもどのTシャツなら長く使えるのか、ブロードシャツは消耗品としてどう扱えばいいのか、そういう“選ぶ基準”がすっと腑に落ちる形で示されているんです。高級ブランドや派手な服に頼らず、色も形もシンプルなままで、ちゃんと清潔感が出る理由が丁寧に説明されています。特に、トレンドがなぜすぐ陳腐化するのかという話は、服の迷いを一度リセットしてくれる視点でした。 読み終えると、服選びが「センス」ではなく「仕組み」でできることに気づきます。毎朝、Tシャツとシャツをどれにするかで悩む時間がほんの少し減るだけでも、生活って軽くなるんですよね。無印のシャツとユニクロのTシャツを買い直すか、ぐらいの地に足のついた行動につながるのも心地よいところです。 派手な変身ではなく、日常の延長で身だしなみを整えたい人には、特に刺さる一冊だと思います。
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多くの読者は第5章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの31%が集中しています。
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