
子供がずっと欲しかった 事実婚妻が体験した妊娠・出産のこと、全部。 (幻冬舎単行本)
はあちゅう
幻冬舎 / 2020-04
この本について
「仕事が手につかないけど、休んでいる自分にも罪悪感がある」みたいな時期って、誰にでもあると思います。体は動くのに気持ちだけが沈んでいって、何もしないとどんどん自信が削れていく感じ。頭では「今は仕方ない」とわかっても、心がついてこないあの感覚です。 この本を読んで刺さったのは、妊娠・出産という特別な状況の話でありながら、そこで描かれる迷いがすごく“日常の延長線”にあることでした。やる気が消える怖さとか、働けない自分への自己否定とか、パートナーとの価値観のすれ違いを前に立ち止まってしまう感じとか。きれいごとじゃなく「実際どう感じたのか」が書かれていて、読んでいる側もちゃんと自分の気持ちを振り返らされます。妊娠を経験していなくても、「ああ、そういうふうに人は迷うんだよな」と噛みしめる場面が多かったです。 特に、仕事と家族を天秤にかけられないという話や、「頭の理解と心の理解は違う」という一言は、自分の生活にもそのまま持ち込める視点でした。誰かに答えを示す本ではなく、迷っている当事者の目線で“変わっていく自分の中身”を見せてくれる本です。 妊娠・出産に関わる人はもちろん、「自分のペースが突然崩れたときの不安」を抱えたことがある人にも届くと思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの35%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要









