
驚異の「紙1枚!」プレゼン 説明0秒! 一発OK!
浅田すぐる
日本実業出版社 / 2020-04-10
この本について
仕事の相談でも資料づくりでも、「もっと考えてから持ってこい」と言われてしまうこと、けっこうありますよね。自分なりに整理しているつもりでも、いざ説明しようとすると話が散ったり、要点がぼやけたりして、どこから手をつければいいのか分からなくなる。僕もずっとこの沼にハマっていました。 この本が助けてくれたのは、「資料の見た目」より前に、「考え抜く」という工程をちゃんと設けることでした。特に、紙1枚という制約があるからこそ、自分の考えの粗さや抜けを一目で見つけられる感覚があります。手書きでフレームを描いて、テーマを書いて、キーワードを埋めていく流れも、思考をムリなく繰り返し精査できるように設計されていて、思ったより負荷が軽いんですよね。また、パワーポイントはあくまで補助で、主役は自分の言葉だという視点も、仕事の流れを大きく変えてくれました。 読みながら気づいたのは、「考えているつもりで、実は情報不足や思い込みのまま突っ走っていただけ」という場面が、日常に結構あるということです。だからこそ、紙1枚で立ち止まって、反対情報も含めてちゃんと向き合う時間が効くんだと思います。 自分の考えをまとめるのが苦手な人よりも、「毎日考えてるつもりなのに、なぜか伝わらない」と感じている人に特に刺さる本です。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第3章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの25%が集中しています。
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