
社長、僕らをロボットにする気ですか? 正しいマニュアル導入で人を成長させ、組織の生産性を高める方法 (NextPublishing)
中山 亮
累計読者数11
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star総合評価 60/100
trending_up後半加速型
この本について
仕事で同じところを何度も確認したり、メンバーごとにやり方が違っていてモヤモヤしたり。自分も「マニュアルさえあれば楽になるのは分かってるのに、作るとなると面倒で止まる」というタイプなので、この本を読んだときはかなり刺さりました。 特に心に残ったのは、まず一人の知見で一気に作ってしまう、という割り切り方です。みんなで話し合って理想形を作ろうとすると、議論ばかりで前に進まない。だから最初は荒くてもいいから形にする。そのうえで、現場が日々メモした気づきをまとめて更新していく。94件もの改善点が出てきたという事例には、「マニュアルは育てるものなんだな」と視点が変わりました。 そして、曖昧な表現を避ける、禁止表現で縛らない、目的と行動と結果をセットで書く。このあたりは、自分が普段つくる資料にもそのまま応用できる内容でした。結局、マニュアルは人を縛るための鎖じゃなくて、迷わなくするための道標なんですよね。迷う時間が減るぶん、工夫する余白が生まれるという話にもしっくりきました。 業務が属人化してしんどい、と感じている人ほど効く一冊です。
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