
全脳活性で潜在意識を書きかえる
山岡尚樹
フォレスト出版 / 2020-11-06
この本について
気づけば「頭では分かってるのに動けない」「直感より損得で判断してしまう」みたいな場面、けっこうありませんか。僕もそうで、気持ちは前に進みたいのに、思考が先回りしてブレーキを踏む…みたいな日が続くことがあります。そんなときに、この本のいくつかの言葉がけっこう腑に落ちました。 特に刺さったのは、「今ここ」をどう扱うかで過去も未来も変わっていく、という視点でした。未来をどうにかしようと焦るより、まず脳が快適な状態に戻るだけで、選べる行動が全然違うんですよね。また、直感がきたときにとりあえず動いてみる、というシンプルな提案も、自分の生活にすぐ持ち込めました。考えすぎる前に小さく動くと、不思議と流れが変わる瞬間があるんです。 さらにおもしろいのは、「自分の願いと誰かの願いを一緒に叶えようとする選択肢が、一番エネルギーが出る」という話。無理にキレイごとを言ってる感じではなく、実際にその方が行動しやすい、という現実的な感覚がありました。それを整理するためのイメージシートや、脳を心地よい状態に戻すワークなど、日常に落とせるツールが多いのも助かります。 頭で考えすぎて疲れる人や、直感の扱い方がよく分からないまま止まってしまう人に、静かに効いてくる本だと思います。
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多くの読者は第3章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの25%が集中しています。
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