
売れるWEBデザインマーケティングの法則
野口哲平
フォレスト出版 / 2020-12-04
この本について
WEBの改善って、やればやるほど「本当にこれで良くなってるのか?」と不安になる瞬間がありますよね。色の決め方一つでも、社長の鶴の一声で全部ひっくり返ることもあるし、問い合わせフォームを触ってみたら逆に使いづらくなっていた…なんてことも普通にあると思います。自分もそういう迷いが尽きないタイプなので、この本に出会ったときはかなり救われました。 特に大きかったのは、「ユーザーは変化を嫌う」という前提に立つことで、凝ったデザインより“馴染みやすい導線”を優先できるようになったこと。そして、色やレイアウトをなんとなくの直感で決めず、「なぜその要素を置くのか」という理由づけから考える方法が腹落ちしたことです。また、異業種の事例をヒントに小さく転用してみると、意外なところで視線が止まったり回遊率が伸びたり…という実感も得られました。 派手なノウハウというより、日々の細かい判断に“もう一段深い問い”を差し込めるようになる本です。デザイン=問題解決と言われてもピンとこない人や、「結局どこから考えればいいの?」と迷いがちな人ほど刺さるはずです。自分と同じように、悩みながら作っている人に読んでほしい一冊です。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第8章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの19%が集中しています。
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