
本当のデザインの話をしようか。 (NewsPicks Select)
NewsPicks編集部
ニューズピックス
この本について
仕事で「もっと良いものを作りたいのに、何から手をつければいいのか分からない」とか、「デザインって結局センスの話なの?」みたいなモヤモヤ、僕もずっと抱えていました。見た目を整えても根っこが揃っていない気がする、そんな違和感です。 この本は、そういう“言語化しきれない引っかかり”に丁寧に向き合ってくれます。例えば、プロジェクトの最初に全員で10行の物語を書く話は、デザイン以前に世界観の齟齬をなくす作業がいかに大事かを教えてくれますし、「デザインは形ではなく設計」という説明を読むと、見た目に振り回されていた自分の視点が少し変わります。さらに、デザイナーの日常にある観察・共感・具現化のプロセスが、実はそのままビジネス課題の整理にも効くという点は、現場で詰まりがちな人ほど響くはずです。 読んでみて、デザイン思考が“おしゃれな手法”ではなく、むしろ問題にちゃんと向き合うための地道な営みなんだと腹落ちしました。完成度を求めすぎると試作品すら作れなくなる話なんて、まさに自分のことだなと苦笑いしました。 自分の企画や仕事の「どこから解きほぐすか」で迷っている人にほど刺さる本です。
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多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの24%が集中しています。
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