UXと理論で作る Webデザイン: デザイナーでなくてもわかる

UXと理論で作る Webデザイン: デザイナーでなくてもわかる

川合 俊輔, 大本あかね, and 菊池崇

マイナビ出版 / 201709

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star総合評価 72/100
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この本について

デザインの勉強をしていて、「なんとなく真似はできるけど、判断の軸がないまま進んでしまうな…」と感じること、ありませんか。僕も案件に取り組むたびに、色やレイアウトの選択に理由を持てず、あとから迷子になることが多かったです。 この本は、そういう“勘と経験だけでやっている感じ”を少しずつ言語化してくれる一冊でした。たとえば、キャンバスインとコンテンツアウトの考え方を知ると、なぜ自分が特定のUIで詰まっていたのかが急に腑に落ちますし、色相環やジャンプ率の話は「なんか違う」を具体的に説明できるようになります。さらに、KPIの設定やローンチ後の改善といった運用寄りの視点もあるので、作って終わりにならない設計がしやすくなる感覚がありました。 結局、デザインって“センスの話”ではなく、ユーザーのタスクや状況をどう読み取るかなんですよね。アフォーダンスの説明や、GoogleやDropboxの例は、自分の日々の仕事にもそのまま置き換えやすくて助かりました。派手なノウハウ本というより、迷いながら現場にいる人の背中をそっと押してくれるタイプの本だと思います。 特に、「UIの判断に理由を持ちたい人」にはかなり刺さるはずです。

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