なぜ「よそ者」とつながることが最強なのか――生存戦略としてのネットワーク経済学入門

なぜ「よそ者」とつながることが最強なのか――生存戦略としてのネットワーク経済学入門

戸堂 康之

累計読者数3
平均ハイライト数 28.3件/人
推定読了時間 約4時間28分
star総合評価 68/100
menu_book精読型

この本について

仕事でも地域でも、同じ顔ぶれの中だけで考え続けていて行き詰まることってありますよね。自分も「外に出た方がいいのは分かるけど、実際どうつながればいいのか」がずっと曖昧でした。この本は、そんなモヤモヤを数字と具体例でほぐしてくれます。よそ者とつながる意味を、雰囲気ではなく“仕組み”として理解できる感じです。 読んで特に効いたのは、まず「外とのつながりは刺激のためだけじゃなく、災害や変化に強くなるためのリスク分散にもなる」というところ。震災後の企業の売上データの話は、身近なレベルのネットワークにもそのまま当てはまる視点でした。もう一つは、強い絆とよそ者とのつながりはどちらが正しいかの議論ではなく、役割が違うだけだと示してくれる点。同質性に寄りがちな自分の行動を見直すきっかけになりました。そして、単に海外化を推すのではなく、「知識や技術が循環する環境があるかどうか」が成長の分かれ目になるという話は、個人のキャリアにもそのまま刺さります。 身近な人間関係の延長で考えてしまいがちなテーマを、データと歴史で丁寧に下支えしてくれる一冊です。今のコミュニティだけでは限界を感じている人に特に届くと思います。

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

反グローバル主義に徹底反論!アメリカと中国の分断は世界を貧しくする。
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

BookNotion をお使いの方へ

この本の指標は、あなたの本棚でも見られます

このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要