
38年連戦連勝 伝説の株職人が教える 究極の神チャート術 株は3つのサインが読めればいい!
相場 師朗
この本について
株を触っていると、「せっかく勝てたのに、横ばいで全部吐き出した…」みたいな悩みが何度も出てきます。上がると思って買ったら下がるし、下がると思って売ったら戻る。結局、どの局面で何を基準にすればいいのかが曖昧なまま手を出してしまうんですよね。僕もまさにそのタイプで、常にポジションを持っていないと不安になる時期がありました。 この本が効いたのは、「動くべき局面」と「触らないほうがいい局面」を、移動平均線の位置関係とローソク足の形で淡々と分けてくれるところです。特に、20日線が横ばいのときは手を出さないとか、100日線の上下で下半身・逆下半身を判断するとか、迷ったときに立ち戻れる“最低限の基準”が手に入った感覚がありました。また、W底や横ばいの意味を具体的な値動きで教えてくれるので、「今のこれはただのノイズなのか、兆しなのか」が少しずつ読めるようになってきます。 さらに、「何もしないで待つ」という行為を戦略として扱ってくれるのもありがたかったです。底を取り逃しても損はしていない、という視点は、焦ってエントリーしては後悔…を繰り返していた自分にはかなり救いになりました。 テクニカルの型を身につけたいけど、むやみに売買して減らしたくない人に刺さる一冊だと思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの20%が集中しています。
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