ASD的考えかた そこに悪意はない編

ASD的考えかた そこに悪意はない編

あずさ

累計読者数2
平均ハイライト数 3件/人
star総合評価 28/100
start序盤集中型

この本について

人と関わっていると「悪意はないのは分かるけど、納得できないんだよな…」みたいな場面ってありますよね。自分が謝るときも、相手に謝られるときも、そのモヤモヤの正体がうまくつかめずに引きずってしまう。わざとじゃないのに距離が生まれてしまう感じ、僕もよくあります。 この本が面白いのは、「悪意の有無」と「起きた結果」をきっぱり分けて考えているところです。悪気はなくても損害は起こるし、そのとき相手の感情が傷つく可能性が高いから、謝罪は“感情を回復させる行動”として必要になる。こういう説明をされると、なんとなくの気遣いではなく、具体的に“何のために謝るのか”が腑に落ちるんですよね。 さらに、罰には報復と再発予防という二つの目的があるという視点も、日常の小さな衝突に意外と効いてきます。自分が怒ってしまう理由や、相手が納得したい理由が整理されて、無駄に感情的にならずにすむ感覚があります。 「悪意の問題」を性格論や気持ちの強さで片づけたくない人に刺さる本です。人との距離感で疲れやすい人ほど、現実に即した説明によって気持ちの居場所が少し見つかると思います。

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt

あずさの他の作品

すべて見る arrow_right_alt
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

BookNotion をお使いの方へ

この本の指標は、あなたの本棚でも見られます

このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要