
瞑想の力1 実践編: 瞑想の基本から実践まで 瞑想初心者のための手引き
島貫 峻亘
WAVE出版 / 2015-01-10
この本について
最近、瞑想を始めてみたけれど「雑念が多すぎる」「気づいたら寝てる」「これって意味あるのかな」とモヤモヤすること、多いと思います。僕も最初は同じで、静かに座るだけなのに全然落ち着かない日ばかりでした。でも、この本を読んでから“できていない自分”への焦りがだいぶ薄れました。 特に助かったのは、雑念が出てくるのは失敗ではなく、認識して呼吸に戻るだけでいいという考え方です。無心を目指すのではなく、“意識を戻す”その行為こそが瞑想だと説明されていて、肩の力が抜けました。また、嫌な記憶がふと浮かぶのも脳の正常な働きで、追いかけずに「出てきたね」で十分という距離感も現実的でした。さらに、歩くときや家事のときでも意識の向け方次第で瞑想になるという話は、忙しい日でも続けられる道があるんだと気づかせてくれます。 毎日5〜10分だけでいい、姿勢やタイミングの整え方など、初心者がつまずきがちなポイントを淡々と押さえてくれているので、瞑想のハードルが下がります。習慣化したいけど続けられない人、自分の内側に向き合いたいけれどやり方に迷っている人には特に刺さると思います。 無理に「整った自分」を目指すのではなく、いまの自分の状態にそっと気づく。その練習がしたいとき、この本はちょうどいい伴走役になってくれます。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第7章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの16%が集中しています。
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