
女子とお金のリアル
小田桐 あさぎ
すばる舎 / 2023-08-08
この本について
お金のことを考えるときって、「使うと不安」「でも我慢しすぎて何のために働いてるのかわからない」みたいな揺れが続きますよね。私もずっとその往復で、結局“何に価値を感じていて、どんな人生にしたいのか”が自分でも曖昧なままでした。 この本は、いきなり節約や投資の話に行かず、「自分の欲望を言語化するところから始める」という珍しいアプローチです。お金の使い方を間違える人は、実は計算が弱いからでも浪費癖があるからでもなく、“リターンの見え方”が曖昧なままお金を動かしているだけ。洗濯乾燥機を導入すると一年で121時間浮く、みたいな具体例を出してくれるので、自分の時間や気力とお金の関係が急に現実味を持ってきます。 もうひとつ刺さったのは、「家計管理を頑張るより、自分の得意で収入を上げる方が向いている人もいる」という視点です。私はまさに家計簿ムリ派なので、無理にそっちを鍛えるより、自分の“好き”を少しだけ他の人の役に立てる方法を考える方が合っているのかもしれない、と気が楽になりました。 自分が本当は何を望んでいて、そのためにいくら必要で、どんなふうに働きたいのか。そこを丁寧に見直したい人には、静かに効く一冊だと思います。こんな人に刺さります。お金の話になると急に息が詰まるのに、理想の暮らしは手放したくない人。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第8章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの17%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要







