
ダンマパダ~ブッダ 真理の言葉~ (光文社古典新訳文庫)
今枝 由郎
KADOKAWA / 2021-08-24
この本について
最近、人の言動に振り回されて疲れたり、自分の未熟さに気づいて落ち込んだりすることが増えていませんか。頭では「気にしすぎだ」とわかっていても、感情の方が先に動いてしまう。僕も同じで、そんな時に手を伸ばしたのが『ダンマパダ』でした。 この本が助けになったのは、「まず自分の心の動きに目を向ける」という姿勢をくれるところでした。他人の過ちより、自分のしたこと・しなかったことを気にせよ、という言葉に触れると、つい外側に向きがちな意識が静かに戻ってきます。また、怨みや怒りが相手を傷つける前に、自分の心にいちばん深く刺さっている、という指摘は、感情の扱いを見直すきっかけになりました。さらに、教えを知っているだけでは意味がなく、実践してはじめて香りを放つ、という姿勢が、日常の小さな行動を丁寧にする後押しになってくれます。 迷いの根っこにあるのは「執着」なんだと穏やかに示してくれるので、いまの悩みを無理に押し固めず、少し距離を置いて眺める感覚が育ちます。派手な自己変革ではなく、日々の心のクセをほぐしたい人に向いている古典です。 自分の感情に振り回されがちで、落ち着きどころを探している人には特に刺さると思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの29%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要




