
勉強嫌いでもドハマりする勉強麻薬
海外塾講師ヒラ
フォレスト出版 / 2023-08-26
この本について
勉強しなきゃと思うほど体が重くなること、けっこうありませんか。机に向かう前の「めんどくさい」の壁が大きすぎて、気づいたらスマホを触っている…。僕も同じで、勉強以前の“着席するまで”が一番しんどいタイプでした。ただ、この本を読んでみて、勉強そのものよりも「どうやって行動にスイッチを入れるか」のほうが大事なんだと腹落ちしました。 特に刺さったのは、行動の“振れ幅”に目を向ける視点です。人が動けるのは「やりたい理由」と「避けたい理由」の差が大きいとき。この考え方を使うと、気合いではなく仕組みで動けるようになるんですよね。あとは、椅子に座らずソファで教材を持つだけ、みたいな「ハードルを徹底的に下げる」発想。結局、少しでも触れば流れができるので、ゼロが一番危ないんだと気づきました。もう一つは、「よし、できた」を必ず一個つくること。内容よりも“小さな達成感を毎回つくる”ことが、勉強の続きやすさに直結する感覚はかなりリアルでした。 勉強を根性論で片づけたくない人、行動のスイッチが入りづらいと感じている人には響くと思います。大げさな理想より「まずは〇〇から」と一個だけ決めて積み上げていく。そのやり方なら、僕と同じく勉強に苦手意識がある人でも無理なく前に進めるはずです。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第3章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの20%が集中しています。
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