
伝わる図解化
加藤拓海
ディスカヴァー・トゥエンティワン / 2023-12-22
この本について
仕事の資料づくりで、「説明しているつもりなのに伝わらない」「図にしたほうがいいのは分かるけど、どう作ればいいのかピンとこない」というモヤモヤ、けっこう共通の悩みだと思います。僕もそうで、結局“感覚”で作っては直し、を繰り返していました。 『伝わる図解化』が良かったのは、このふわっとした作業を「整理・整頓・図化」という3つの行為に分けてくれたところです。不要な情報を捨てる“整理”、切り口をそろえる“整頓”、そして図として形にする“図化”。この順番で進めるだけで、図解が雑然としにくくなります。また、「目に従う」「脳に従う」という基準がすごく実用的で、コントラストやジャンプ率の話も、実際に自分の資料を見返すと「あ、ここが見づらかったのか」と腑に落ちました。 さらに、この本はマトリックスやツリーなどのフレームワークを“用途ごとにどう使うか”まで踏み込んで説明してくれます。比較したいとき、要因を分解したいとき、流れを整理したいとき…と、状況に合わせて型を選べるのがありがたいところです。 自分の説明が「なんとなく伝わりきらない」と感じている人や、図を作ると逆に複雑になってしまう人には特に刺さる一冊だと思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの39%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要




