
人にも自分にも振り回されない動じない心のつくり方
枡野 俊明
PHP研究所 / 2016-05-31
この本について
最近、頭の中がごちゃついて「結局いま何に力を使えばいいんだっけ」と立ち止まることが多い人は多いと思います。企画が出ない、周りと比べて落ち込む、気持ちだけ焦って手が止まる。僕自身もそういう日が少なくなくて、そのたびに余計な考えに振り回されている自分に気づきます。 この本は、そんなときに視点を少しだけ整えてくれる一冊でした。たとえば、物事をシンプルに見ること。やるべきことは誰にでも必ずあるのに、不要なものが頭の中で場所を取り過ぎているだけだという指摘は、そのまま自分の状況に当てはまりました。アイデアが煮詰まったら一度離れる、外に目を向ける。こういう当たり前のことができなくなるほど、僕たちは一つのことに執着してしまうんですよね。 もう一つ大きかったのは、「比較しても何も生まれない」という禅の考え方です。他人の成果やスピードに気を取られがちなとき、自分の人生の主役は自分だという当たり前のことを思い出させてくれます。いま自分が与えられている場所で誠実にやることが、結局は一番の近道なんだろうと思えました。 特に、頑張っているのに気持ちが落ち着かない人、自分の軸を見失いがちな人にはしっくり来る部分が多いはずです。大げさに心を変えるというより、日常の中で力を抜くポイントや考えすぎを手放すきっかけをくれる本でした。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第5章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの16%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要








