
電子版 謎のトレーダー「しん」の〈株〉バリュー投資法:
しん
かんき出版 / 2005-02-01
この本について
投資って、勉強しているつもりでも「この基準で本当に合ってるのかな…」「結局、何を信じればいいんだろう」と迷う時間が長くなるんですよね。僕も同じで、特にB/SやPERをどう判断に落とし込むかでずっと手が止まっていました。 この本がよかったのは、数字の“読み方”が抽象論じゃなくて、現場の判断にそのままつながっているところです。たとえば、株主資本比率60%以上を最初のフィルターにする理由が、倒産リスクの感覚値としてすっと腑に落ちる。PERも「益回り」に置き換えるだけで、預金金利と比べる感覚に戻り、割安・割高を日常的に判断しやすくなる。解散価値の計算に至っては、固定資産が“売れないもの”として扱われる現実に触れ、帳簿上の数字に振り回される怖さまで学べました。 同時に、年によってはマイナスでもいいという話や、5〜6年やってインデックスに勝てなければ移る選択肢もあるという姿勢が、変な万能感を与えないところも個人的に救われました。数字に強くなるというより、「判断の土台を持つとこんなに楽になるんだ」と実感できる本です。 自分の基準に自信が持てないまま投資を続けている人には、特に刺さると思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第4章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの18%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要




