
どんな逆境でも、最高のパフォーマンスを発揮する 心を「道具化」する技術
小川 清史
ごきげんビジネス出版
この本について
仕事でも家庭でも、気づけば心が先に暴れ出してしまう時ってありませんか。頭では「もっと落ち着いて向き合いたい」と思っているのに、いざ本番になると余裕がなくなる。自分の扱い方がよく分からないまま、場当たり的に乗り切ってしまうあの感じです。 この本は、そのモヤモヤに対して「心をどう扱うか」という視点をくれます。著者が合氣道の稽古を通じて気付いた「心は自分とは別の“道具”として扱える」という感覚が、意外と生活に落とし込みやすいんです。状況を受け入れてから動く、結果ではなく成長に目を向ける、家庭のようにごまかしが効かない場こそ丁寧に向き合う。どれも大げさな話ではなく、今日の行動を一つ変えられるくらいの実感があります。 個人的に刺さったのは、「すでに理想の自分になっているつもりで行動する」という部分でした。決意表明ではなく、視点を少し変えるだけで、相手の反応や自分の姿勢まで変わっていく。著者自身も失敗しながら編んだ“自分の取扱説明書”を、読者が自分なりに作ることを後押ししてくれます。 自分の心に振り回されがちな人、いざという場面で実力を発揮できない人には、特にしっくり来るはずです。
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多くの読者は第8章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの17%が集中しています。
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