
金融とメディア、ITが融合する日
北尾 吉孝
SBクリエイティブ / 2025-08-28
この本について
お金まわりのニュースを追っていても、「結局どこが本質なんだろう…」と立ち止まる瞬間がけっこうあります。ドルの行方とか、暗号資産とか、ステーブルコインとか。言葉は飛び交うのに、自分の生活や仕事にどうつながるかがつかみにくいんですよね。 この本は、その霧が少し晴れる感じがありました。特に刺さったのは、技術の話を単なる未来予測で終わらせず、国際政治や歴史の文脈にしっかり置いて説明しているところです。たとえば、米国がなぜステーブルコインを通じてドルの地位を守ろうとしているのか、逆に中国やBRICSがどうドル離れを進めているのか。ニュース単体ではバラバラだった情報が、線としてつながる感覚がありました。さらに、セキュリティトークンやスマートコントラクトの話も、「技術がこう進む」ではなく、「なぜその仕組みが必要とされるのか」「どんな利害が働くのか」という視点で語られていて、現場で判断するための材料が増える感じです。 読みながら、自分が日々感じていた不安の正体が「情報の断片化」だったんだと気づきました。今の経済や金融がどう動こうとしているのか、全体像をつかみたい人にはかなり助けになると思います。特に、暗号資産やWeb3の話題を仕事で扱うけれど、どこまで本気で向き合うべきか迷っている人にはしっくりくるはずです。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第10章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの15%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要





