
漫才入門
元祖爆笑王
リットーミュージック (発売) / 2015-08-25
この本について
仕事でも趣味でも、誰かと一緒に何かを作ろうとすると、途中で「これ本当に面白いのかな」と手が止まることがありますよね。自分の感覚に自信が持てなかったり、そもそも発想が枯れている気がしたり。頭の中だけでひねり出そうとすると、余計に行き詰まっていくあの感じ、よく分かります。 『漫才入門』を読んでいて強く残ったのは、「白い紙に向かって悩む前に、まず外に出ろ」という姿勢でした。好奇心を持って現場に足を運ぶこと。自分が体験したことを材料にすること。そして過去の名作を徹底的に観て、テンポや“間”の感覚を身体に入れていくこと。抽象的な才能じゃなくて、具体的な動きで発想を広げていくんだなと腑に落ちました。さらに「あるある→ありそうありそう→なしなし」という段階の踏み方も、ただのセオリーではなく、相手の理解と納得を積み上げていく“設計”の話として読めます。 創作に限らず、企画を考えるときに「普通を知る」「理由のない奇抜さはただのバカになる」といった指摘は、日常の仕事にもそのまま刺さります。相手の共感をどう積むか、どこまで飛ばしていいかを判断する目線が少し整う感じがしました。 新しいことを生み出したいけれど、発想が空回りしやすい人に刺さる本です。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第5章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの29%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要





