
あたらしいあたりまえ。 (PHP文庫)
松浦 弥太郎
PHP研究所 / 2015-05-12
この本について
仕事でも暮らしでも、気づけば「とにかく効率よく」「とりあえず埋める」みたいな動き方ばかりしてしまって、心の中だけがずっと落ち着かないまま進んでいくことってありませんか。がんばっているのに満たされない感じや、予定が詰まっているのにどこか孤独な感じ。僕自身、ずっとこの違和感の正体がつかめずにいました。 松浦弥太郎さんの『あたらしいあたりまえ。』は、このモヤモヤを力づくで解決する本ではありません。むしろ、いったん立ち止まって「自分は何で満たされるのか」と静かに考え直すための余白をくれる本です。読んでいて特に効いたのは、心を満たすのはモノではなく“学ぶこと”だという視点。そして「ちょっと足りなくする」「日常の真ん中にわくわくを見つける」といった、小さくても現実的な工夫が丁寧に語られている点です。どれもいきなり人生を変える話ではなく、今日の自分でもできる動き方として落ちてきます。 また、一人の時間をどう使うかや、誰に対しても同じ態度で接すること、ユーモアを添えて人と関わることなど、読んだその日から試せるヒントが静かに背中を押してくれます。大切なのは“正しさ”より“自分にとってちょうどいい形”。そんな当たり前を取り戻すための本です。 忙しいのに満たされない、もっと軽やかに暮らしたい、そんな人に刺さると思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの26%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要







