
一流の人に学ぶ 自分の磨き方
スティーブ・シーボルド and 弓場隆
かんき出版 / 2017-10-10
この本について
最近、「本当はもっとできる気がするのに、日々の雑事に流されて終わってるな…」みたいなモヤモヤを抱えている人、多い気がします。やりたいことはあるのに踏み切れなかったり、つい楽な選択をして後で自分にガッカリしたり。僕自身もそういう日が何度もあって、この本を読んだときにドキッとしました。 この本が効くのは、いきなり自分を変えるための魔法ではなく、まず“自分がどこで止まっているのか”をはっきりさせてくれるところです。たとえば「二流の人は安易な道を選んでいる」という部分はちょっと厳しめですが、惰性で過ごした後の虚しさの正体を言語化してくれる。さらに、「この状況は生死に関わらない」と自分に言い聞かせる一流の人の考え方は、日常でちょっと勇気を出したいときにすぐ使える視点でした。挑戦が大げさな話でなく、普段の判断を少しだけ変えるきっかけになる感じです。 そして意外と心に残ったのは、「人は自分が考えているものに引っ張られる」という、ごく当たり前だけど普段忘れがちな視点。無意識に設定した限界の中で生きてしまう癖に気づくと、行動の幅がほんの少し広がります。 自分の中に眠っている力をもうちょっと使いたい人、そして「本当はこうしたいのに」と心の声を押し込めてしまいがちな人に刺さる本だと思います。
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多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの22%が集中しています。
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