
社長のノート 仕事に大切な「気づきメモ」
長谷川和廣
かんき出版 / 2009-07-06
この本について
仕事をしていると、「何が悪いのか分からないまま忙しさだけ増えていく」という時期があります。部下にどう指示すれば伝わるのか、営業先の誰に話を通せば話が早いのか、会社としてどこに力を入れるべきなのか。どれも分かっているようで、日々の現場では判断がぶれることが多いと思います。僕自身、同じところで何度もつまずいてきました。 この本は、そういう“現場のモヤモヤ”を大げさに整理するのではなく、「じゃあどう動けばいいか」を具体的に示してくれます。例えば叱り方ひとつでも、「できる・できない」ではなく「やる・やらない」で伝える方が行動につながる、といった現実的な視点が多く登場します。また、営業で成果が出ない時は決定権者を見誤っているケースが多い、とか、会社の危険信号は意外と日常の小さな場所に出る、とか、読んでいて思い当たる場面がいくつもありました。経営論というより「明日からの動き方」を整えてくれる本に近い感覚です。 特に刺さるのは、自社の強み弱みを知り、与えられた条件の中で成果を最大化していく姿勢です。理想論ではなく、“いまの自分と会社の状態”をどう扱うかに徹していて、背中を押すというより足場を固める感じに近いです。迷いがちな人ほど、こういう地に足のついた視点が効くんじゃないかと思います。 仕事の判断がふわついている時期の人、現場の「なぜこれが上手くいかない」が言語化できない人に特に刺さります。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの18%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要






