
お嬢さまことば速修講座
加藤ゑみ子
ディスカヴァー・トゥエンティワン / 2017-06-22
この本について
人と話していて、「言い方ひとつで雰囲気が変わるのは分かるけど、いざ自分が話すと急に雑になる…」みたいなモヤモヤ、ありませんか。丁寧にしたい気持ちはあるのに、言葉だけ浮いてしまったり、逆に恐縮しすぎて「すみません」ばかりになる自分に気づいて、ちょっと落ち込む時もあります。 この本がおもしろいのは、上品ぶるための暗記帳ではなく、日常で使いがちな言葉をどう扱うと立ち居ふるまいまで変わるのかを、すごく具体的に見せてくれるところです。「ありがとうございます」ではなく「ありがとう」で十分な場面があることや、「さようでございますか」のように言い換えるだけで会話の温度が落ち着く感覚など、読んでいるうちに、自分のクセに気づけてちょっと楽になります。 そして何より、ことば遊びの余白があるのがいいんですよね。「お」と「もじ」で挟んでしまう発想とか、「おつむがお疲れのことと存じます」のような、軽やかなユーモアが混ざることで、ことばづかいが窮屈な作法から、日常を少し面白くする“道具”に変わっていきます。 丁寧に話したいけど、肩肘張るのは違う気がしている人にこそ刺さる一冊だと思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの25%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要






