
伝わるデザインの基本 よい資料を作るためのレイアウトのルール
高橋佑磨 and 片山なつ
技術評論社 / 2021-04-29
この本について
資料づくりって、内容よりも「見た目の雑さ」で伝わらなくなることがあって、そこがいつまでも苦手だな…と思うことがよくあります。特にフォント選びや余白の調整みたいな“地味だけど外せない作業”は、感覚だけでやると毎回ちぐはぐになってしまうんですよね。 この本が助かったのは、感性ではなく「こういう場面ではこのフォント」「長文ならこの太さは避ける」といった、判断の軸を具体的に示してくれたところです。たとえば、読ませる資料は明朝体、見せる資料はサンセリフ体、といった基本の分け方はもちろん、メイリオがなぜ読みやすいのか、游明朝のどのウェイトが長文向きなのかといった実用的な理由まで整理されているので、迷わずに選べるようになります。また、相手の環境で崩れないためにPDF化やフォント埋め込みをどう使うかといった、現場ですぐ使える話も多く、地味に効きます。 読みながら、「ああ、あの資料が読みにくかったのはフォントの太さだったのか」と具体的に思い当たることが何度もありました。デザインセンスがほしいというより、「最低限ストレスのない資料を作りたい」という人にちょうどいい距離感の本です。 特に、プレゼン前に毎回フォント選びで止まってしまう人に刺さると思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの57%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要

](https://m.media-amazon.com/images/I/71cin2YZvcL._SY500.jpg)


