
魅せる技術 人に好かれるコミュニケーションのポイント57 (スマートブックス)
西松 眞子
CLAP / 2015-02-19
この本について
人と話すとき、「内容はちゃんと伝えているはずなのに、なぜか距離が縮まらない」という感覚が続くことがあります。自分でも理由がよく分からないまま、場の空気だけが先に冷えていく。相手の反応が悪いと、こちらも余計に声が上ずったり、小さくなったりして、さらに悪循環に入っていくんですよね。 この本を読んで印象的だったのは、声や立ち姿勢といった“非言語の部分”をていねいに扱っているところです。特に、鼻→喉→胸→下腹へと響きを移していく練習は、声って鍛え方次第でこんなに質が変わるのかと実感しやすい。深く落ち着いた声が信頼につながる、というのも感覚レベルで腑に落ちました。また、第一印象が言葉よりも外見や音で決まるという話は、妙に焦らせるものではなく、「じゃあ、何を整えると楽になるのか」を教えてくれる感じです。 個人的には、コミュニケーションが苦手というより、「伝え方そのものの質を上げたい」と思っている人ほどハマる本だと思います。振る舞いや声の調整は、性格を変えずにできる分、日常の小さな場面で効果が出やすい。無理に明るく振る舞う必要もなく、自分のまま印象を整えられるのがありがたいところです。 人と話すたびにちょっと疲れてしまう人や、初対面で損している気がする人に、静かに効いてくる一冊です。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第6章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの40%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要






