
人生に迷ったら知覧に行け (きずな出版)
永松 茂久
PHP研究所 / 2023-05-18
この本について
最近、「人のために動くって、結局きれいごとなのか?」みたいなモヤモヤを抱える人、多い気がします。僕自身も、誰かを思ってやったことが空回りしたり、逆に照れくさくて言えなかったりして、気持ちの置き場がわからなくなることがあります。 この本は、そういう迷いを真正面から扱っています。特攻隊員たちの手紙や当時の価値観に触れると、「人のために動く」という言葉が一気に抽象から生活の実感に降りてくる感じがします。例えば、死を目前にした若者が、残された人の未来を気遣う。その姿勢は、何かを押しつけられるような重さではなく、「自分の都合だけじゃ測れないものが確かにある」という静かな気づきをくれるんです。 もう一つは、公と個のバランスの話。今はどうしても「自分を大事にしよう」が前に出やすいけれど、自分を立てることが結果的に誰かの支えになる、という視点は、日常の選択を少し丁寧にしてくれる気がします。頑張れと言われているわけでも、犠牲を求められているわけでもなく、「自分はどんな生き方を選びたいのか」を落ち着いて考える入口になる本です。 自分のペースで、でも誰かを思いながら生きたい人に刺さる一冊だと思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第10章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの83%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要









