
あなたのこども、そのままだと近視になります。 (ディスカヴァー携書)
坪田一男
ディスカヴァー・トゥエンティワン / 2017-02-24
この本について
子どもの視力って、気づいたらじわじわ悪くなっていて、「これって遺伝なのかな…もうどうにもならないのかな」と不安になることがありますよね。うちも同じで、ゲーム時間を減らすとか姿勢を直すとか、目の前の対策ばかり気にしていました。でもこの本を読むと、そもそも近視を左右しているのは、もっと基本的な生活環境なんだと分かりました。 印象的だったのは、外遊びの時間が遺伝より影響が大きいという話です。1日2時間の屋外活動が、唯一はっきりと効果がある予防になるというのは、逆に言えば「まずはここだけ押さえればいい」と思わせてくれます。また、机の向きや部屋の明るさといった身近な環境を少し変えるだけで、子どもの目の負担が全然違ってくるという具体性もありがたいところでした。寝るときは真っ暗にしてあげる、昼はしっかり自然光を浴びるなど、どれもすぐに試せるものばかりです。 知らないうちに「とりあえずブルーライトを避ければいい」と思い込んでいましたが、昼と夜の光の使い分けが大事だという話を読んで、ようやく腑に落ちました。目の問題というより、生活リズムそのものの調整が近視予防になるという視点は、自分の中でもかなり新鮮でした。 子どもの目を守りたいけれど、何から手をつければいいのか分からない、そんな人に静かに刺さる本だと思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第9章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの30%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要





