
自分の才能の見つけ方
本田健
フォレスト出版 / 2013-08-06
この本について
家や職場の流れで「なんとなく今の道に乗ってしまったけど、本当にこれでよかったのかな」と立ち止まる瞬間ってありますよね。周りから期待されて決めた進路や、気づけば惰性で続けている仕事の中で、自分の気持ちだけ置いてけぼりになっている感じ。そんなときに、この本の「才能は思考ではなく感情にある」という視点がけっこう効いてきます。 読んでみて感じたのは、「才能=特別なスキル」ではなくて、自分が揺さぶられる場面に静かにヒントがあるということでした。嬉しかった瞬間や、なぜか心がざわついた出来事が、温泉みたいに才能の出口を開くという比喩が妙に腑に落ちます。また、12の原型の話も、何者かになれと言ってくるものではなくて、自分のパターンを軽く知っておくことで、選択の向きを微調整できる感じがちょうどいいんです。 そしてもう一つ触れておきたいのが、「才能をどう使うかで、人生の手触りが変わる」という部分。FOR ME と FOR YOU の違いを意識するだけでも、仕事でのしんどさや孤立感が少しほぐれる人は多いと思います。才能を神話化しないで、日常に落とせる形で扱ってくれるところが、この本のありがたいところでした。 自分の好きや違和感を無視し続けるのがつらくなってきた人に、静かに刺さる一冊です。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第6章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの28%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要









