
奇跡のコース 第二巻
ヘレン・シャックマン, ウィリアム・セットフォード, and 大内博
ナチュラルスピリット / 2015-11-01
この本について
最近、「何にそんなにイラついてるんだろう」「同じ出来事なのに、日によって心のざわつきが全然違う」と思うことが増えていました。外側の問題に見えて、実は自分の内側が勝手に意味づけしているだけなのかもしれない……と気づいたのは、この本を読んだときです。 『奇跡のコース 第二巻』は、派手な教えではなく、自分の“見え方”そのものをじわじわ揺らしてきます。たとえば「私は過去だけを見ている」という一文は、今感じている怒りや不安が、いま目の前の出来事そのものではなく、自分が抱え続けてきた理由づけの延長にすぎないという視点をくれます。また、些細な怒りを見落とさないとか、心配している理由は実は自分が思っている理由ではないとか、そういう小さな観察が重なって、世界の“因果”の置き場所が変わっていく感覚があります。 この本が効くのは、「外の状況を変えようとする前に、自分の見方そのものを整えたい」と思っている人だと思います。僕自身、まだ全部を理解できているわけではないですが、意味のあるものは内側にあるという視点に触れるだけで、何かを“直そう”と焦る感じが少し落ち着きました。 外の喧騒に疲れたとき、自分の思いが世界をどう形づくっているのかを見直したい人に向いている一冊です。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの49%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要




