ザ・ワーク――人生を変える4つの質問

ザ・ワーク――人生を変える4つの質問

バイロン・ケイティ, スティーヴン・ミッチェル, 神田 房枝, ティム・マクリーン, and 高岡 よし子

累計読者数6
平均ハイライト数 12.2件/人
推定読了時間 約6時間28分
star総合評価 48/100
start序盤集中型

この本について

誰かの言動にモヤっとして、「あの人が変わってくれれば楽なのに」と思うこと、けっこうありますよね。私も仕事で相手の反応に振り回されて勝手に疲れていた時期があって、状況よりも“自分の頭の中のストーリー”に消耗していたんだと後から気づきました。 『ザ・ワーク』が面白いのは、思考を否定したり無理やり前向きになる本ではないところです。読者の抜粋にもあるように、ケイティは「現実とストーリーを分けてみる」作業を淡々と続けます。特に刺さるのは、相手に対する不満を“置き換えて”みた瞬間に、自分がどれだけ相手の領域に踏み込み、望みを押しつけていたかが見えてしまうところ。あと、ストレスの根っこが“その考えがあるときの自分の反応”にあると気づくと、状況は同じでも体がふっと緩むんですよね。 私の場合は、人に嫌われたくなくて曖昧に振る舞ってしまう癖が、この本の質問に沿って掘っていくうちに「あ、求めすぎてたのは自分のほうだ」とわかって少し楽になりました。相手を変えるより、自分の頭の中の物語を一度テーブルに出して眺めてみたい人に向いている本だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

「起こってしまった現実」をどう受け入れるか―1986年以来、世界で何百万もの人々の心を救った「ワーク」の基本書。シンプルなのに、劇的な変化をもたらす4つの質問とは。
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