
ザ・ワーク――人生を変える4つの質問
バイロン・ケイティ, スティーヴン・ミッチェル, 神田 房枝, ティム・マクリーン, and 高岡 よし子
この本について
誰かの言動にモヤっとして、「あの人が変わってくれれば楽なのに」と思うこと、けっこうありますよね。私も仕事で相手の反応に振り回されて勝手に疲れていた時期があって、状況よりも“自分の頭の中のストーリー”に消耗していたんだと後から気づきました。 『ザ・ワーク』が面白いのは、思考を否定したり無理やり前向きになる本ではないところです。読者の抜粋にもあるように、ケイティは「現実とストーリーを分けてみる」作業を淡々と続けます。特に刺さるのは、相手に対する不満を“置き換えて”みた瞬間に、自分がどれだけ相手の領域に踏み込み、望みを押しつけていたかが見えてしまうところ。あと、ストレスの根っこが“その考えがあるときの自分の反応”にあると気づくと、状況は同じでも体がふっと緩むんですよね。 私の場合は、人に嫌われたくなくて曖昧に振る舞ってしまう癖が、この本の質問に沿って掘っていくうちに「あ、求めすぎてたのは自分のほうだ」とわかって少し楽になりました。相手を変えるより、自分の頭の中の物語を一度テーブルに出して眺めてみたい人に向いている本だと思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの41%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本の後に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要




