
どんな会社でも結果を出せる! 最強の「仕事の型」
村井 庸介
クロスメディア・パブリッシング(インプレス) / 2018-02-09
この本について
仕事で新しい役割を振られたとき、「自分にできるのかな…」とモヤモヤすることがよくあります。目の前の課題だけ見て動いてしまって、あとから「そもそも何がゴールだったんだっけ」と立ち止まることもあります。私も同じで、仕事が複雑になるほど、目的とやるべきことのつながりが見えなくなる瞬間が増えていました。 この本が助けになったのは、仕事を「型」でとらえる視点をくれたことです。ただ順番どおり進めるという話ではなく、ゴールとイシューをセットで考える姿勢や、「相手がやってほしいけど誰も手を挙げないこと」を見つける勘所など、実際の現場で役に立つ視点が多いんです。とくに、提案が通らないときに「どうやったら承認されるか」ではなく、「却下される理由をつぶす」という発想に切り替えるところは、仕事の進め方が一気に楽になりました。会議で迷走しがちなときも、目的地を明確にして地図を用意するという比喩がそのまま効きます。 新しい職場でもすぐに必要とされる動きをしたい人や、自分の強みを固定せず、その場で発揮できる価値を柔軟に見つけたい人には、とくに刺さると思います。仕事のやり方に迷ったときの“基準”を持ちたいなら、この一冊は現実的なヒントが多いはずです。
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