
新装版 神との対話3
ニール・ドナルド・ウォルシュ and 吉田 利子
サンマーク出版 / 2018-04-10
この本について
最近、行動しようとすると力が入らなかったり、逆に「もっと頑張らなきゃ」と自分を急かしてしまうことがありませんか。頭では分かっているのに、気持ちと行動が噛み合わないあの感じです。僕もずっとそこでもがいてきたんですが、『神との対話3』を読んだとき、いくつかの抜粋が妙に静かに刺さりました。 とくに「しなければならないことは何もない」という一節は、決意や努力よりも先に“どう在るか”を置いてみるという視点をくれます。行為で自分を作るのではなく、在り方から行為が生まれるという順番の逆転は、日々の小さな選択の重さを和らげてくれました。また、「立ち止まることは祝福に値する」というくだりは、休む罪悪感みたいなものを薄めてくれます。皿洗いの湯気すら味わえる余裕を、まずは10秒だけでも取り戻そうという感覚です。さらに「目的が結果を決定する」という話は、自分の動機のズレに気づくきっかけにもなりました。行動そのものより、その奥の意図を見直すと、意外と無理が削れていきます。 本書は奇跡めいた話も出てきますが、それを鵜呑みにする必要はなくて、抜粋にあるような“視点の調整”だけでも十分実用的です。自分を責めがちな人、頑張り方に疲れている人にはとくに静かに響くはずです。
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ハイライト密度
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの23%が集中しています。
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