
新装版 神との対話2
ニール・ドナルド・ウォルシュ and 吉田 利子
サンマーク出版 / 2018-04-10
この本について
最近、「良い人生って結局なんなんだろう」とか、「選択するたびに迷いすぎて前に進めない」とか、そんな小さなひっかかりを抱えたまま日々が過ぎていくことが多いです。頭ではもっと軽やかに生きたいと思っているのに、実際は迷いのループから抜けられなかったりします。 『神との対話2』は、そのモヤモヤを直接解決してくれる本ではないのですが、視点をひとつ横にずらしてくれる感じがあります。たとえば「決意した瞬間に宇宙全体の力学が動き出す」という一節は、意思決定を“重くする”というより、“自分の選択をもう少し丁寧に扱ってみてもいい”と思わせてくれました。また、「愛していればどうするだろう?」と自分に問いかけるという考え方は、感情に流されがちな場面で立ち止まるための、現実的な目印として使えます。さらに「相手が自分の真実をどう受け取るかまで責任は持てない」という部分は、人間関係で身動きがとれなくなるときに、少し呼吸を取り戻させてくれるはずです。 派手な答えがほしい人よりも、自分の内側で静かに積み重ねたい人に向いている本です。自分を整えることに疲れたときや、これで合っているのか不安になったときに読むと、必要な分だけ灯りを足してくれる一冊だと思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの22%が集中しています。
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