
学校では教えてくれない!1ヶ月で洋書が読めるタニケイ式英語リーディング
谷口恵子
プチ・レトル / 2018-05-15
この本について
英語の本を読もうとして、最初の数行で「全然わからん…」と固まってしまうこと、僕もずっと繰り返してきました。返り読みをしては詰まり、単語を調べてもすぐ忘れ、ページがまったく進まないあの感じ。努力しているのに手応えがないと、洋書そのものから距離を置きたくなるんですよね。 この本が助けてくれたのは、「全部わからなくていい」「返り読みしない」という割り切り方を、練習として具体的に示してくれたところでした。しかも、ただ速く読むだけじゃなくて、翌日に読み直して“スムーズさの違い”を確かめる工程があるので、成長がちゃんと感覚として掴めるんです。また、目標よりずっと速いスピードで読む負荷のかけ方も、理屈だけでなくSLAの考え方に裏づけがあって腑に落ちました。 単語についても、スプレッドシートを使って自分の弱点を管理するやり方が紹介されていて、「闇雲に覚える」のと全然違う手応えが出ます。理解度70%でいい、300ワード読めば長文扱いじゃない、そんな地に足のついた視点が、読書そのもののハードルを下げてくれました。 洋書を読みたいのに毎回つまずいてしまう人、あるいは自分の読解力の伸びどころを可視化したい人には、静かに効いてくる一冊だと思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの31%が集中しています。
読書の順序
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